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日別アーカイブ: 2026年7月16日

築40年以上の古民家を、これからの暮らしへ

紀の川市 F様邸 古民家リフォーム・改修工事が始まりました

 

和歌山県紀の川市にて、築40年以上の古民家をリフォーム・改修する工事が始まりました。

今回の建物は、豊かな緑と清らかな川に囲まれた、自然あふれる地域に建つ住まいです。長い年月を重ねた木造の外観や瓦屋根には、新しい住宅にはない、古民家ならではの落ち着きと趣があります。

丸高建設では、古い建物をただ新しくするのではなく、今ある住まいの良さをできるだけ生かしながら、これから安心して暮らせる住まいへ整えていくことを大切にしています。

今回は、工事着手時の様子をご紹介します。

自然に囲まれた、趣のある古民家

こちらの住まいが建つのは、山々の緑と川の流れを身近に感じられる静かな場所です。

窓を開ければ、木々の音や川のせせらぎが聞こえてきそうな環境。街中の住宅とは違う、ゆったりとした時間が流れています。

古民家での暮らしに憧れる方にとって、建物だけでなく、こうした周囲の環境も大きな魅力のひとつです。

一方で、築年数の経過した住宅をこれからも使い続けるためには、見た目だけでは分からない部分まで確認し、建物の状態に合わせた改修を考える必要があります。

 

まずは安全に工事を進めるための準備から

工事の着手にあたり、建物の一部に足場を設置しました。

高い場所での作業を安全に行うためには、しっかりとした作業環境を整えることが欠かせません。また、既存の屋根や外壁などを近くから確認するためにも、足場は重要な役割を果たします。

古民家の工事では、作業を進めて初めて分かる状態もあります。外から見ただけでは判断できない部分についても、無理に工事を進めず、現場の状況を確認しながら対応していきます。

写真は、工事に向けた準備と足場設置後の様子で

 

古民家の「古さ」を、住まいの魅力として生かす

古民家リフォームというと、室内や外観をすべて新しくする工事を想像されるかもしれません。

しかし、本来の魅力は、長い年月を経た柱や梁、建具、瓦屋根など、その家が持つ表情にあります。

新しい設備や現代の暮らしやすさを取り入れながらも、昔から受け継がれてきた雰囲気を残すことで、新築住宅とは違う住まいに仕上がります。

古民家改修では、見た目のデザインだけでなく、安全性、使いやすさ、今後の維持管理まで考えた計画が必要です。

 

古民家リフォームは、完成までの過程も大切です

古民家の改修は、一般的な住宅リフォームとは異なり、工事を進めながら建物の状態を確認し、必要に応じて施工方法を調整することがあります。

だからこそ、完成後の見た目だけではなく、

「どこを残したのか」
「どこを補修したのか」
「なぜこの施工方法を選んだのか」

という工事の過程も、できるだけ分かりやすくお伝えしていきたいと考えています。

今後のブログでは、工事中の様子や建物が少しずつ変わっていく過程もご紹介していく予定です。

築年数を重ねた古民家が、これからどのような住まいへ生まれ変わっていくのか。ぜひ完成までご覧ください。

 

和歌山県の空き家改修に関する補助制度を活用

今回の工事では、空き家の改修に関する補助制度を利用して工事を進めています。

補助金の利用を検討されている方は、まず対象物件が所在する市町村の担当窓口へ相談することが大切です。

補助制度によっては、工事の契約や着工前に申請が必要となる場合があります。すでに工事を始めている場合は対象外となる可能性もあるため、物件の購入や改修工事を具体的に進める前に確認しておきましょう。

 

古民家や中古住宅のリフォームをご検討の方へ

「古民家を購入して住みたい」
「空き家になっている実家を活用したい」
「古い家の雰囲気を残しながら改修したい」
「どこまで直せばよいのか分からない」

このようなお悩みは、建物の状態やこれからの使い方によって、必要な工事が大きく変わります。

丸高建設では、建物の状況を確認し、ご希望やご予算をお聞きしたうえで、残す部分と改修する部分を一緒に考えていきます。

古民家や中古住宅のリフォーム・改修をお考えの方は、お気軽にご相談ください。